ムーミンテーマパークが2015年か2016年に日本にできると年末に発表がありましたが、想定される大きさや屋内施設といった情報とフィンランドのムーミンランド情報から、日本のムーミンテーマパーク施設が「どこに」「どのように作られるか」を大胆予測してみました♪
このページの目次
ムーミンテーマパークの場所はどのあたりになる?
大きさ
ムーミンテーマパークの広さは1000坪程度の土地を候補地として考えています。
1000坪というと、テニスコートが5面分くらいということなので、ものすごく大きな土地ではありません。
ちょっとした公園くらいの大きさでしょうか。
都心からの距離
1300万人が住む大都会東京に近いことが一番でしょう。
電車でも不便ではなく、車も行きやすい場所が候補として上がっているはずです。
23区を離れると少し遠い感がするので、23区内に候補地がありそうです。
屋内施設
日本のムーミンテーマパークは屋内施設となる予定なので、もしかしたらショッピングセンターに併設する形態かもしれません。
最近は工場跡地などに大規模なショッピングセンターをイオンやイトーヨーカドーがこぞって立ち上げています。
2015年、2016年にムーミンテーマパークができるとすると、既に着工しているようなショッピングセンターの一角が候補地かもしれません。
見えてくる候補地
子供向け施設ということで、最近子供がいる家族向けのタワーマンションが乱立している豊洲周辺から近い場所になりそうな予感がします。
豊洲には、あの職業体験施設「キッザニア」がありますし、埋立て地なので1000坪くらいの土地はまだまだありそうです。
ムーミンテーマパークの内容はどうなる?
フィンランドのムーミンランドは?
島がまるごとムーミン谷のようになっている、大人がゆっくり楽しむ非日常な空間が「ムーミンランド」です。
屋内施設のイメージ
日本のムーミンテーマパークは屋内施設となる予定ですが、1000坪というとあまり大きくないのでムーミンランドのようにムーミン谷を完全再現するようなことはできないでしょう。
子供の教育ができる視点で日本のムーミンテーマパークは作られる予定なので、アトラクションやムーミン谷の再現というような大規模な作りではなく、ムーミン本とふれあう図書室、フィンランドの習慣や風習を体験できる施設のようなものかもしれません。
子供向け時間課金制の施設か?
最近は屋内の子供向け施設が増えていますが、ムーミンテーマーパークもそのように時間で課金される屋内遊戯型施設になるかもしれません。
長時間滞在する人のために、軽食コーナーや大人がゆっくり過ごせるリクライニングチェアやフィンランドの雰囲気を味わえる喫茶店などが施設内にできるかもしれませんね。
まとめ
1000坪というテーマパークとしては決して大きな敷地ではない土地に建設されるムーミン施設は、ムーミンランドのような疑似ムーミン谷にはならないでしょう。
ムーミンのことを知らない小さなお子さん(8歳くらいまで?)を対象に、教育とムーミンの世界観と触れ合える遊戯施設になるのではないでしょうか?